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コンストラクションマネージメント(CM)とは、施主が元請け(ゼネコン)に代り、実際に工事を行う下請けの施工業者も比較見積を行い、施工業者を決定してコストダウンを図る手法です。

現在の建設業界では、3次4次下請けが当たり前になっています。
実際に作業する施工業者に発注する金額の倍以上の請負金額になることも少なくありません。

そこで、中間の下請け業者をできるだけ排除することにより、安くしかも適正なコストで建設を行うのが、コンストラクションマネージメント(CM)です。

何社もの専門業者に下請発注し、最後は全責任を負い、多少の誤差があってもゼネコンが背負ってくれます。その代わりに金額は予備費管理費が膨らんで多少高めのどんぶり勘定でした。

一方でコンストラクションマネジメントという発注方法では、発注者側が何社もの専門業者にそれぞれに個別に発注します。

これまでの予備費管理費の膨らんだ部分の金額が排除され安くなって当然です。
しかしゼネコンが全責任を負っていた多くのリスクを発注者自身が負うことになるのです。
もちろん一般発注者にそのようなことはできません。
そこでコンストラクションマネージャーと呼ばれるプロが発注者側につき、発注者に代わり業務を進め、スケジュール管理まで行います。

業者選定基準
直前決算期の決算書の提出
帝国バンク等を利用した信用調査
倒産保険の加入
法人税及び消費税の納税証明書の提出



 
参考資料

【日本住宅性能検査協会】のコンストラクション・マネジャー((Construction Manager=CMr)は、建設コンサルティングおよび建築コンサルティングの一種で、工事の専門家ではない一般の発注者(=施主、クライアント)に代わって行う、建設工事監理行為コンストラクション・マネジメント(CM)を行う専門家、いうなれば、建設行為・建築行為における施主の代理人です。
建設工事において技術的中立性を保ってクライアント側に立ち、設計・発注・工事の各段階で品質・コスト・工期などの監理する、また発注者の立場に立って設計をも含めて工事全般を見直し、同等の品質でいかにコストダウンを図るかを考え、その目で請負者を探し、交渉、監督、完成させるといったマネジメント業務を行ないます。

CM(コンストラクション・マネジメント)は、 1960年代に米国で始まった建設・設備等の設計・生産管理システムの一つで、 工事専門家ではない一般企業の発注者に代わって、各工事の専門家であるCMC=コンストラクション・マネジメント・コンサルタントが 技術的中立性を保って、設計・発注・工事・保証の各段階で、 TRQ=統合的品質管理(コスト・スケジュール等)の各種マネジメントを行う方法です。

日本の建設業界では、発注者にとってコストの内訳や個々の業務フィーの不明確な「一式請負方式」と「重層下請構造」がまだまだ一般的です。 これに対し、CM(コンストラクション・マネジメント)では、 弊社CMCが発注者であるお客様に側に立ち、個々の工事の中身と品質・コストを適正化・透明化する事が可能です。

近年日本でも徐々にCMが普及し始め、ビルや施設の発注に際して、CMを取り入れる起業が増えてきています。2002年には、国土交通省が「CM方式ガイドライン」を公表しました。協会では、国土交通省の「CM方式ガイドライン」に基づくサービスを提供しております。

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